プエブラ
やってくるまで色々ありました
まず、ペンションアミーゴからどのバスが東ターミナルまで出ているのか
知らなかったのでとりあえず緑のバスに聞いてみると
メトロブスって言われて最初なんのことかわからんかったけど
メトロバスかってなりました笑
ペンションアミーゴ出て右に行って１つ目の信号を渡ったところに
メトロバスのバス停があったので待ってると
バスめっちゃくるけどどれが東ターミナル行きかわからなかったので
待っている人に聞くと次のやつやで私も乗るから一緒においで
って言ってくれたので一安心でした
しかし、バスに乗車するとみなんカード的なもので支払いをしていて
小銭で払おうとしていた僕は戸惑っていました
そしたら、その人がカードタッチしてくれました。
お金渡そうとするといらんって言われてメキシコ人かっけ〜ってなりましたね
僕のバスターミナルは東通称タポでした
シティーには東西南北にバスターミナルがありどこに行きたいかによって
行くバスターミナルも違ってくるので
要注意です
バスターミナル着いたのはいいですがとにかくデカイ
チケット売り場はドーム状になっていて
ピザ屋さんとかコンビニとかチケット売り場とかとりあえず
ごったがいしてました
僕は、プエブラに行きたかったのでプエブラって書いてあるカウンターに行き
行きをお願いして買いました
僕は、友達が迎えに来てくれる約束をしていたので
Palmas Plazs行きのチケットが欲しかったんですが
行き先はサンディエゴやったんですがプエブラって言ってこれでてきたから
信じてバス乗り場まで行って荷物検査してたんですが
どうしても気になったからそこに人に聞いたら
普通に違うでって言われて
プエブラなんか行くわけないやろってな顔でした笑
でもその人がめっちゃ優しくて
そのチケットもってカウンターまで来てくれて
チケットの買い直し
バスがでるゲートまで案内してくれて全部やってくれました
今考えればチップ目的だったかもしれません
が普通に日本の感覚がまだ抜けていないせいか普通に感じて
グラシアスゆうてさよならしました
バスの値段は200ペソまあそこまで高くもないしいいかなって感じですね
バス乗ってみると僕合わせてお客さん7人しかいませんでした
これで200ペソでどやって商売成り立ってるねん思いましたが
これがメキシコでしょう
バスに2時間揺られてプエブラにつきました
友達は後少しかかるみたいなことを言っていたので
待っていると登場
３ヶ月ぶりの再会ですがとても感動的なものでした
そこから、少し市内ドライブしてくれて
友達は大学の授業に行きました
それと同時に別の友達と再会しその友達のグループと7時くらいまで過ごして
いました
プエブラの学生は結構車持っている率が高くてびっくりしました
そん時も車で待っててくれたんでしたが
運転手は女の子でどんな運転するんやろ思ってたら
俺より荒くて、バンバンアクセル踏むしダンスしながら運転するから
車揺れまくりやしでメキシコを感じることができてよかったです
譲り合いの精神とか勉強したらどんな気持ちになるんでしょうね
そっから晩御飯食べに行くことなって約束の場所行くと
カナダ時代に仲よかった奴らと5人で晩御飯食べました
彼らはやっぱり面白いですね
Englishって言った次にはSpanish話してるし
僕のはスペイン語理解できないのでただただニコニコして
話聞いてるふりしてるだけやけど楽しいもんね
みんな自分が話したくて仕方ないから
一生スペイン語話してました
その後、僕を迎えに来てくれた友達と合流して
メキシコぽいバーに行く予定だったんですが
友達の友達がキャンセルしたから
なしになり、パブで飲んで家帰りました
初日から、飛ばしすぎで楽しすぎ
明日からも刺激的な毎日が送れるとおもいます
旅先に知り合いがいるのとても旅するの楽やし楽しいです
この居心地のよさなら一週間以上は滞在しそうです
バックパッカーの人がその土地気に入って棲みついたり
長期滞在する気持ちが少しわかりました
